主なパソコン用語のご説明

ブログをお読みいただくうえで参考となる用語をわかりやすく説明しています。

アイコン

プログラムなどの内容を図や絵にして表しているものです。

アイコンをクリックまたはダブルクリックすると、ソフトが起動したり、ウィンドウが開きます。

アクセサリ

Windowsに標準で付属しているペイントや、電卓、ゲームなどのさまざまなソフトウェアです。

アクセサリのソフトを使うには、[スタート]メニューから[Windowsアクセサリ]を選択します。(Windows 10使用時)

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アクセス

インターネットやホームページに接続することを「アクセスする」と言います。

また、データを保存した記憶媒体にデータを書き込んだり、読み込むことも「アクセスする」と言う場合があります。

アクティブウィンドウ

作業中や選択中のウィンドウのことを言います。複数のウィンドウを同時に開いて作業を行っている場合、アクティブウィンドウは画面の一番手前に表示されます。

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圧縮(アッシュク)

圧縮ソフトによりファイルの容量を小さくすることです。

利用される主な圧縮形式には、ZIP(拡張子が「.zip」)や、LHA(拡張子が「.lzh」)があります。

圧縮したファイルを元に戻すことを「解凍」と言います。

アップデート

ハードウェアやソフトウェア、ファイルなどを最新の状態に更新することです。

アドレスバー

Internet ExplorerなどのWebブラウザーに備わっていて、ブラウザーが現在表示しているWebページのURL(アドレス)を表示するものです。

アドレスバーに直接URLを入力してWebページを開くこともできます。

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アンインストール

パソコンにインストールしたアプリケーションソフトをコンピューターから削除することです。

インストールと逆の作業です。

一時ファイル(イチジファイル)

ソフトウェアが作業中のデータの処理・保存などのために一時的に作るファイルです。

ほとんどの場合、ソフトウェアの終了時に消去されます。

インクジェットプリンター

インクを紙に吹きつけて記録する方式のプリンターです。

印刷(インサツ)

パソコンからプリンターを使って紙に印刷することです。

印刷プレビュー(インサツプレビュー)

印刷する前に仕上がりを画面上で見ることを言います。

印刷結果の確認のために使用されます。

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インストール

ソフトウェアなどをコンピューターに取り込み、使えるように設定することです。

インターネット

世界中のネットワークとネットワークが相互に接続されたネットワークです。

インターネットに接続すると、世界的なネットワークを利用し、ホームページを閲覧したり、電子メールを送受信することができます。

インターネット一時ファイル(インターネットイチジファイル)

インターネットを効率よく閲覧するために、ブラウザーで表示したウェブページのファイルや画像データを一時的に格納するファイルやフォルダーのことです。

Internet Explorer(インターネットエクスプローラ)

Microsoft社のWebブラウザ(インターネット上のホームページの情報を表示するための閲覧ソフト)の名称です。

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インポート

アプリケーションソフトで作成したデータを別のアプリケーションソフトに取り込むことです。

Windows(ウィンドウズ)

Microsoft社が開発したOS(オペレーティングシステム)です。

10、8.1、8、7、Vista、XPなどのバージョンがあります。

Windows Update(ウィンドウズアップデート)

インターネットでMicrosoft社のページにアクセスし、アップデートされたデータを自動的にパソコンにインストールする機能です。

アップデートを行うことで、Windowsを最新の状態に保つことができます。

Webサイト(ウェブサイト)

特定のドメイン(例えばwww.de-net.comなど)内で運営されているWebページ全体のことです。

「サイト」と呼ばれたり、「ホームページ」と呼ばれたりすることもあります。

Webブラウザー(ウェブブラウザー)

ホームページを閲覧するためのソフトウェアで、「ブラウザー」と呼ばれることもあります。

代表的なWebブラウザーとして、Microsoft社の[Internet Explorer]があります。

上書き保存(ウワガキホゾン)

作成したファイルを既存のファイルと同じファイル名で保存して内容を書き換えることです。

上書きすると、保存する以前のファイル内容は失われます。

エクスプローラー

Windowsに標準で装備されているツールで、ファイルやフォルダーの管理などに使われます。

また、パソコン全体のフォルダーの階層と選択したフォルダーの階層を同時に表示することができます。

エクスポート

アプリケーションソフトで作成したデータを他のアプリケーションソフトで使用するために取り出すことです。

SDカード(SDメモリカード)

SanDisk社、松下電器産業、東芝の3社が共同で開発した記憶媒体です。

パソコンやデジタルカメラ、携帯用の音楽プレーヤーなどで使用するデータを記録することができます。

Edge(エッジ)

Microsoft社のWebブラウザ(インターネット上のホームページの情報を表示するための閲覧ソフト)の名称です。

Windows 10からWindowsに標準搭載されています。

MP3(エムピースリー)

音声データ圧縮方式の1つです。

MP3は、音楽データの容量を従来の10分の1程度にまで小さくし、さらに音楽CDに近いレベルの音質を保つことができます。

そのため、インターネット上での音楽配信やMP3プレーヤーでの再生に利用されています。

MP3形式で保存されたファイルをMP3ファイルと言います。拡張子は「.mp3」です。

MPEG(エムペグ)

動画データ圧縮方式の1つです。

再生品質やデータ量によってMPEG1、MPEG2などがあります。

MPEG1はビデオCDで採用されている規格で、再生品質は家庭用ビデオ程度です。MPEG2はDVD-Videoで採用されている規格で、MPEG1よりデータ量は大きくなりますがより高画質です。

MPEG形式で保存されたファイルをMPEGファイルと言います。拡張子は「.mpg」です。

エラーメッセージ

パソコンの異常時や操作が違う場合に表示されるメッセージです。

エラーの内容やトラブルの対処方法などが示されています。

Enterキー(エンターキー)

作業を実行したり、改行や内容を確定する場合に用いるキーです。

OS

WindowsやLinuxなど、パソコンやアプリケーションソフトを動かすための土台となるソフトウェアです。

カーソル

文字や図形を入力する位置を示すもので、「|」のようなバーが点滅します。

カーソルはマウスやキーボードの矢印キーを押して動かします。

解像度(カイゾウド)

ディスプレイの表示やプリンターの印字精度を表します。

ディスプレイでは画面の縦と横に表示できる点の数をドットやピクセルの単位で示し、数字が大きくなるほど画面上に表示される範囲が広くなります。

プリンターでは、dpiという単位を使用し、数字が大きくなるほど印刷が鮮明になります。

解凍

圧縮ソフトで圧縮されたファイルを元の状態に戻すことです。「展開」も同じ意味です。

隠しファイル(カクシファイル)

画面に表示されないように設定されているファイルです。

システムに重要な影響があるファイルを誤って削除しないようにするために設定されています。

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拡張子(カクチョウシ)

コンピューターで扱われるファイルの種類や形式を識別するために設定された文字列のことで、ファイル名の「.」以降についている文字のことです。

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キーボード

コンピューターに文字を入力する時に使用する装置です。

起動

パソコンやWindows、ソフトウェアを使える状態にすることです。「立ち上げる」とも言います。

パソコンやWindowsを起動するには、電源スイッチをオンにします。

キャプチャ

画面に表示されている状態を画像データとして保存することです。「ハードコピー」とも言います。

切り取り(キリトリ)

ファイルや文字、画像のデータを画面から除き、コンピューター内の記憶装置の一部であるクリップボードに一時的に保存されます。

切り取りした部分は指定した場所に「ペースト(貼り付け)」をすることによって付加・挿入することができます。

クリック

マウスなどで画面上のカーソルを希望する場所に移動し、ボタンを一度押してすぐに離すことです。

クリップボード

コピーまたは切り取りしたデータ(文字や画像、図形など)を一時的に記憶しておく機能です。

コピーまたは切り取りしたデータは、「貼り付け」機能で貼り付けることができます。

検索(ケンサク)

データの中から短い単語などをキーワードとして、目的のデータを探し出す機能です。

コピー&ペースト

データ(文字、画像、図形)やフォルダー、画面上に表示されている文字列や画像の一部などをコピーし、必要な箇所に貼り付けることです。

コピーと貼り付けの組み合わせでデータやフォルダーなどの複写を行います。

複写したデータなどはコンピューター内の記憶装置の一部であるクリップボードに一時的に保存され、指定した場所に「ペースト(貼り付け)」をすることによって付加・挿入することができます。

コントロールパネル

Windowsの各種設定を行う画面です。

デスクトップの背景や画面の解像度、日付や時刻、ネットワークの設定などが行えます。

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コンピューター(マイコンピュータ)

Windowsにおいて、自分のパソコン(今操作しているこのパソコン)のことを示します。

自分のパソコンに内蔵されているドライブ、接続されているドライブのアイコンなどが表示されます。

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再起動(サイキドウ)

パソコンの電源を一度切ってから、再度電源を入れ直してWindowsなどを起動することです。

CSV(シーエスブイ)

各項目のデータをカンマ(,)で区切ったテキスト形式のファイルです。拡張子は「.csv」です。

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CPU(シーピーユー)

パソコンの頭脳ともいえる重要なもので、パソコン内部の基盤に取り付けられています。

パソコンの処理能力は、速さなどCPUの性能に左右されます。

Intel(インテル)社が開発したPentium(ペンティアム)やCeleron(セレロン)、Core2(コアツー)、AMD(エーエムディー)社が開発したAthlon(アスロン)、Turion(テュリオン)、Sempron(センプロン)などがあります。

JPEG(ジェイペグ)

静止画像を保存するときのデータ圧縮形式のひとつです。

フルカラーで画像を扱えるため、デジタルカメラをはじめ、写真データを保存する際に利用されています。

JPEG形式で保存したファイルをJPEGファイルと言います。拡張子は「.jpg」もしくは「.jpeg」です。

GIF(ジフ)

コンピュサーブ社が開発した画像保存形式です。

画像の容量を圧縮して小さくできます。

イラスト、図表などのグラフィックにはJPEGよりも適しています。

また、複数の画像を1つにまとめて、パラパラマンガのようなアニメーションを作ることができます。

GIF形式で保存したファイルをGIFファイルと言います。拡張子は「.gif」です。

Shiftキー(シフトキー)

キーボード上にあるキーで、主に他のキーと組み合わせて使用します。

文字入力において、アルファベットの大文字や記号の入力に用います。

[Shift]キーを押しながら、アルファベットのキーを押すと大文字のアルファベットが入力でき、キー上部に記号が印字されているキーを押すと該当する記号を入力できます。

シャットダウン

システムを終了させ、電源オフの状態にすることです。

パソコン終了時にデータを安全に保存するなどの処理をしてから、電源をオフにします。

周辺機器(シュウヘンキキ)

キーボード、マウス、ディスプレイ、プリンター、スキャナ、ジョイスティックなど、パソコン本体に接続するさまざまな機器の総称です。

「デバイス」とも言います。

常駐ソフト(ジョウチュウソフト)
または 常駐プログラム(ジョウチュウプログラム)

パソコンと一緒に起動し、利用者が直接使っていなくても、常に動作状態にあるソフトウェアです。

Windowsでは、画面右下のタスクトレイに常駐ソフトのアイコンが表示されています。

ショートカットアイコン

ショートカットアイコンは、目的のソフトやプログラム、階層の深いところにあるファイルやフォルダーにダブルクリックするだけでアクセスできます。

矢印のマークが付いているのがショートカットアイコンです。

ソフトウェアによっては、インストール時に自動的にショーカットアイコンをデスクトップに配置する場合があります。

シリアルナンバー

機器やソフトウェアなどの製品につけられている固有の番号のことです。

ユーザー登録やソフトウェアの不正コピー防止などに用いられます。

スキャナ

雑誌や新聞、紙に書いた絵、写真などをパソコンで読み取る装置です。

スクロール

文書や画像などの表示範囲が広く、ウィンドウ内で表示しきれない場合に、ウィンドウのスクロールバーやマウスのスクロールボタンを操作して、ウィンドウを上下左右に移動させて隠れた部分を表示することです。

スクロールバー

文書や画像などの表示範囲が広く、ウィンドウ内で表示しきれない場合に、ウィンドウの右辺、または下部に表示されるバーのことです。

スクロールバーのつまみをマウスポインタでドラッグすると、ウィンドウ内の表示領域が移動し、表示されていなかった情報が表示されます。

スクロールバーの上下端、または左右端についている三角形や矢印状スクロールボタンをクリックしてもスクロールすることができます。

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スタートボタン

Windowsの画面の左下にあるボタンです。

このボタンをクリックすると、スタートメニューが表示されます。

スタートメニュー

スタートボタンを押すと表示されるメニューのことです。

Windowsの機能を使う時や、ソフトウェアを起動するときなどに使います。

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スペースキー

キーボードの一番下にある表面に何も表記されていない長方形のキーです。

空白を入力したり、日本語入力システムがオンのときに、日本語入力の変換キーとしても使われます。

スペック

仕様や性能のことで、ハードウェアの場合は、CPUの種類や動作速度、ハードディスクやメモリの容量、通信速度、サイズや消費電力などを指し、ソフトウェアの場合は、機能や性能と必要な使用環境をまとめたものを指します。

セットアップ

ソフトウェアのインストールや機能の追加、周辺機器を接続するための作業などを言います。

全角文字(ゼンカクモジ)

漢字やひらがななど、2バイトで構成されている文字です。

これに対して1バイトで構成された文字を「半角文字」と言います。

ソフトウェア

オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションソフトなど、パソコン上で動作するプログラムのことです。

ダウンロード

インターネットなど、ネットワーク上から自分のパソコンにファイル(文書や画像など)を保存することです。

ダブルクリック

マウスの左ボタンを素早く2回続けて押すことです。

ツールバー

ウィンドウの上部にある「印刷」や「保存」などのボタンが並んでいる場所です。

ディスプレイ

パソコンから転送される文字や画像を表示する機器です。

データ

パソコン内にある、またはパソコンで取り込めるもので、システムで処理、保存、アーカイブできる形のデータのことです。

テキストファイル

テキスト形式で保存されたファイルです。

拡張子は「.txt」です。

テキストボックス

テキスト(文字)情報を入力または表示するための領域のことです。

長方形の枠で囲まれており、左端から右に文字を入力、あるいは表示できます。

デスクトップ

パソコン起動時に表示される基本となる操作画面です。

OSの操作メニューの一覧や起動中のアプリケーションソフトのウィンドウ、パソコン内のファイルやソフトウェアなどを表すアイコンなどが表示され、ファイルやフォルダーの操作、ソフトウェアの起動や終了、OSのメニューの選択・実行などができます。

転送(テンソウ)

通信回線を利用してデータを送ることです。

また、受信したメールを、差出人以外の人にそのまま送信する場合も転送と言います。

添付ファイル(テンプファイル)

電子メールに添付したファイルのことです。

動画(ドウガ)

デジタルビデオカメラなどで撮影された映像です。

ドライバー

プリンターやスキャナをはじめ、パソコンに接続するさまざまな周辺機器を正しく動作させるためのプログラム(ソフトウェア)のことです。

ドラッグ、ドラッグ&ドロップ

文書の編集中など、コピーやカットする範囲を指定することをドラッグと言います。

ドラッグするには、コピーやカットの開始点にカーソルを置き、マウスの左ボタンを押しながら、マウスを動かし、終了地点でボタンを離します。

ドラッグした範囲は、図のように反転された状態になります。

ドラッグ&ドロップは、ファイルやフォルダーのアイコンなどをドラッグして、他の場所に移動させることです。

トリミング

画像の不要な部分を切り取ることです。

バージョン

ソフトウェアの改訂を表しており、数字が大きくなるほど新しいものです。

同じアプリケーションでも、バージョンが違うと機能や性能などが異なります。

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バージョンアップ

ソフトウェアが機能を向上したり不具合を修正したりして、新しいバージョンとなって再発売・再公開されることです。

また、利用者が手元のソフトウェアを新しいバージョンに入れ替えて更新することです。

ハードウェア

パソコン本体やその他の周辺機器(キーボード、ディスプレイ、マウス、プリンターなど)のことです。

ハードディスク

パソコンで作成したデータファイルやソフトウェアなどを保存するための記憶装置です。

パソコンに内蔵するタイプを内蔵型ハードディスク、パソコンの外に接続するタイプを外付け型ハードディスクと言います。

パスワード

インターネットなど、ネットワークへ接続する際に、本人であることを確認するための文字列です。

ユーザーIDとパスワードの組み合わせにより、登録者本人であることを認証しています。

バックアップ

ハードディスクやファイルの損傷にそなえて、ファイルを他のディスクにコピーしておくことです。

貼り付け(ハリツケ)

コピーまたはカットしたファイルやデータを任意の箇所に貼り付けることです。

半角文字(ハンカクモジ)

アルファベットや数字など、1バイトで構成されている文字です。

これに対して2バイトで構成された文字を「全角文字」と言います。

BMP(ビットマップ)

Windows標準の無圧縮の画像形式です。

無圧縮で高画質にすることができますが、容量が大きくなります。

BMP形式で保存したファイルをBMPファイルと言います。拡張子は「.bmp」です。

ビットレート

単位時間あたりのデータ量のことです。

音楽や映像などの場合、ビットレートが高いほど高音質や高画質になります。

PNG(ピング)

画像ファイルを保存する形式です。

圧縮による画質劣化がなく、フルカラーや半透明も表現できます。

PNG形式で保存したファイルをPNGファイルと言います。拡張子は「.png」です。

ファイル

パソコンで扱う各種データやプログラムなどのデータのまとまりのことです。

文字、数値、画像、音声、プログラムなどさまざまな種類のファイルがあります。

FeliCa(フェリカ)

ソニー社が開発した非接触ICカード技術です。

1枚のカードで複数のデータを管理できるので、電子マネーや公共交通機関の定期券、社員証、学生証など1枚に複数の機能を付与することができます。

フォーマット

USBメモリやCD、DVD、ハードディスクなどのディスク(記憶媒体)を使用するパソコンに合わせて初期化することです。

フォーマットすると、ディスクの中に保存されているデータは消えます。

フォトレタッチ

写真をはじめとする画像を加工・修正することです。

フォルダー

ファイルを整理、保存しておくための入れ物です。

フォント

明朝体やゴシック体など、同じ特徴、様式で一揃いの文字の形状をパソコンなどで表示・印刷できるようにデータ化したものです。「書体」とも言います。

ブラウザー

Webブラウザーのことです。

代表的なWebブラウザーとして、Microsoft社の[Internet Explorer]があります。

プリンター

パソコンから送られてくるデータを印刷するための装置です。

インクジェットプリンター、レーザープリンターなどの印刷方法があります。

PrintScreenキー(プリントスクリーンキー)

「PrintScreen」または「PrtSc」と印字されているキーボード上のキーです。

「PrintScreen」キーを押すと、ディスプレイ上に表示されている画面をコピーしてクリップボードに保存します。

プルダウンメニュー

ウィンドウのメニューバーにある「ファイル」や「編集」など、クリックすると下の方に表示されるメニューのことです。

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プレビュー

印刷前のレイアウトイメージや画像データの縮小見本を画面に表示することです。

プログラム

コンピューターが行うべき処理を記述したものです。

コンピューターはプログラムに従って動作しています。

プロバイダー

インターネットに接続するためのサービスを提供している企業や組織のことです。

プロバイダーを利用することにより、最小限の費用でインターネットに接続できます。

プロパティ

ソフトウェアやファイルに関する設定情報、設定内容のことを言います。

例えば、ディスクのプロパティではディスクの空き容量を確認したり、最適化の設定などができます。

ペイント

Windowsに標準で付属している画像編集ソフトです。

ホームページ

企業・個人などのウェブ ページです。

文書・画像などのファイルからなり、ブラウザーで閲覧することができます。

マイコンピュータ

記憶装置や周辺機器、設定などそのコンピューターの様々な情報が表示され、アクセスすることができます。

Windows 7は[コンピューター]、Windows 8.1 / 10は[PC]と名称が変わっています。

マイドキュメント

Windowsで自分で作成した文書ファイルなどを保存するためにあらかじめ用意されたフォルダーです。

Windows 7以降のOSは[ドキュメント]と名称が変わっています。

マウス

マウスカーソルやマウスポインタを動かし、パソコンを操作するための入力装置です。

マウスポインタ

コンピューターの操作画面で入力位置を示すカーソルのひとつで、矢印の形をしたアイコンのことです。

通常は矢印の形をしているが、パソコンの状態やマウスポインタの位置に応じてカーソルの形状が変化します。

右クリック(ミギクリック)

マウスの右ボタンを押してすぐ離すことです。

Windowsの画面上で右クリックすると、その場所に対応したメニューが表示されます。

メニューバー

ウィンドウやアプリケーションソフトで、実行したい機能を選択するためのバーです。

メニューバーの項目をクリックすると、プルダウンメニューが表示され、実行する機能を選択できます。

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メモ帳(メモチョウ)

Windowsに標準で付属しているテキストエディタです。

メモ帳で作成したファイルはテキストファイルと呼ばれ、拡張子は「.txt」です。

USBメモリ

コンピュータなどのUSB端子に差し込んで使用する大容量のデータを持ち運べる小型の記録メディアです。

ライティングソフト

CD-RやDVD-R、Blu-rayなどの記録ディスクにデータを書き込むソフトです。

DVDドライブなどを購入すると、付属していることが多いです。

ライブラリ

ドキュメント、音楽、画像ファイルなど、さまざまな場所に保存されているファイルを1か所でまとめて管理・表示するための機能です。

ライブラリを使用すると、別の場所に保存されたファイルでもフォルダーを切り替えずに、同じフォルダー内で表示、移動ができるようになります。

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ランチャー

あらかじめ登録しておいたファイルやプログラムをクリックで簡単に起動できるようにするアプリケーションソフトです。

ローマ字入力(ローマジニュウリョク)

キーボード上のアルファベットキーを押して、ローマ字読みで日本語を入力する方法です。